注1) 第1講座の会場は、建築会館の301+302号会議室です。建築会館の場所は、左メニューの「会場」で確認下さい。
注2) 昼食の時間は13:00~13:40の40分ですので、できるだけ弁当等をお持ち下さい

 

2016年9月25日(日) 「CMrのためのプロジェクトフレームワーク演習」

 

■ 午前の部 (10:00~13:00) 


 講師紹介
koushi-kawahara
川原 秀仁 (かわはら ひでひと)

株式会社山下ピー・エム・コンサルタンツ 代表取締役社長

1983年 日本大学理工学部建築学科卒
1983年~1991年 農用地開発公団、農用地整備公団に勤務。
    その間、農林水産省、国際協力事業団(JICA)にも所属。
1991年 株式会社山下設計に入社
    意匠設計・監理部門において、幅広い用途の大規模建築・施設を中心的役割で数多く経験。
1999年 株式会社山下ピー・エム・コンサルタンツ(山下PMC)に転籍。
    山下PMCの創業メンバーとして参画し、日立マクセル東京本社ビルで国内初の本格的CM方式(ピュアCM方式)の統括管理を担当。国内CM技術の礎を築く。

その後もメガプロジェクトを中心に種々の代表的CM/PM案件に従事、様々な事業解決ツールや手法を多数開発・実用化。
2007年から5年間、武田薬品湘南研究所Pj(310, 000㎡)の統括CMrを担当。本案件で2012国際CMコンテスト準グランプリ、2013第1回CM選奨優秀賞を受賞。
現在、経営者の立場で公共・民間を問わず幅広い分野のCM/PM業務を展開中。
2015年に著書「施設参謀」出版。

【日本CM協会理事、認定FMr、一級建築士】

 


 カリキュラム紹介

講義内容:「プロジェクトのスキーム構築とハンドリング」

具体的な建設プロジェクトを題材にして、実践ベースでのプロジェクト・スキームの構築手法(すなわちフレームワーク手法)やプロジェクト・ハンドリングのやり方など、講師の実務プロジェクト経験に基づき、CM業務の基盤となるプロジェクト運営スキルを磨いていただきます。

 (1) プロジェクト発足時に、まずCMrは何をすべきか。
 (2) プロジェクト・ポートフォリオ構築のフレームワークとは何か。
 (3) プロジェクト全体をどのようにロードマップ化するのか。

具体的な想定プロジェクトを基に、どのようにプロジェクトを構築し、首尾よく推進していくコツとはどんなものか、実際に運用しているフレームワークやツールによって解かりやすく解説していきます。

ワークショップ:

講義の内容を踏まえ講義に連動したトレーニングを、講義時間の中で数回実施します。
そして、具体的想定プロジェクトを基に1つの演題について、小グループに別れてディスカッションを行い、グループごとに資料として取りまとめていただいた上で発表してもらい、これを実際に行ったプロジェクト推進と比較等を行いながら、全員で講評確認していきます。

 

■ 午後の部 (13:40~16:40) 


 講師紹介
koushi-mizuno
水野 和則 (みずの かずのり)

日建設計コンストラクション・マネジメント株式会社 代表取締役社長

1982年 京都大学工学部建築系学科卒業
1984年 京都大学大学院工学研究科建築学第二専攻修士課程修了
1984年 株式会社日建設計入社 設計部所属
2007年 同上 バリューマネジメント部門代表
2008年 日建設計コンストラクション・マネジメント株式会社 代表取締役副社長
2014年 同上  代表取締役社長

主に千葉銀行、三井住友海上、日本銀行、日本生命等 金融機関の拠点ビル、本社ビルの設計・マネジメント業務に従事。日建設計コンストラクション・マネジメント(株)へ転籍後は、各種PJのCM業務、LCM業務の陣頭指揮を執るとともに、日本CM協会の理事(会員サービス委員会:交流小委員会、保険小委員会 担当)、企画運営委員 に就任(2016年6月まで)。

【日本CM協会理事、CCMJ、一級建築士、JIA登録建築家、認定FMr、建築仕上、建築設備診断技術者】

 


 カリキュラム紹介

講義内容:「プロジェクトの運営段階におけるマネジメント・ポイント」

プロジェクトの運営段階において、プロジェクト特性から見たCMrの重点マネジメント・ポイントを中心に話をします。また参加者の属性によっては、ガイドブックに記述されている基本内容については既知のものとして、多くの具体的なプロジェクト事例を交えてお話したいと考えます。

ワークショップ:

講義内容を踏まえ、具体事例を基にしたワークショップ演習を行います。演習方式は、参加者それぞれの経験・スキルのシナジーが得られるグループ・ワークショップ形式を採用予定です。