注1) 第3講座の会場は、建築会館の301+302号会議室です。建築会館の場所は、左メニューの「会場」で確認下さい。
注2) 昼食の時間は13:00~13:40の40分ですので、できるだけ弁当等をお持ち下さい

 

2016年11月13日(日) 「実務者のためのコスト・マネジメント」

 

■ 午前の部 (10:00~13:00) 


 講師紹介
koushi-kano
加納恒也(かのう つねなり)

公益社団法人 日本建築積算協会 副会長・専務理事

<経歴>
1969年 明治大学工学部建築学科 卒業
1969年~ 株式会社フジタ 東京支店
     積算部長、営業管理部長、副支店長、経営戦略室長
1999年~ 明治大学理工学部 兼任講師(コスト管理)
2002年~ 高輪建築事務所 宮古市出崎PJ チーフCMr
2003年~ 藤栄建設株式会社 常務取締役計画本部長
2004年~ 株式会社日建設計マネジメント・ソリューションズ マネジャー
2005年~ 日建設計コンストラクション・マネジメント マネジャー
2013年~ 公益社団法人日本建築積算協会 副会長・専務理事

<著書>
建築コスト管理士ガイドブック、建築積算士ガイドブック、改修工事の積算、鉄骨工事ガイドブック、
建築プロジェクトにおけるコストマネジメントと概算、建築技術者のための原価管理ガイドブック、プロの引き出し(1)、
CMガイドブック 等

<資格>
Chartered Quantity Surveyor(MRICS)、建築コスト管理士、建築積算士、CCMJ、一級建築士、一級施工管理技士、
コンクリート技士、宅地建物取引主任者

 


 カリキュラム紹介

講義内容:「なぜ、コストはマネジメントされなければならないか!」

コンストラクション・マネジメント業務におけるコストマネジメントの果たす役割は非常に大きく、発注者の期待も高いものとなっています。本講座では、様々な角度からコストマネジメントの本質を学んで頂きます。

ワークショップでは、ご参加の皆様が業務で体験したことを、コストという切り口で振り返ってみます。コストに関してどのように関わったか、どのようなときにうまくいったか、なぜ失敗したのだろうか。率直な意見交換の中から、コストマネジメントについてのポイントを、具体的に考えていただきます。

後半の講義は、「なぜ、コストはマネジメントされなければならないか」というテーマで、コストマネジメントについての体系的な知識と事例により、その本質に迫ってみます。また、プロジェクトにおける、発注者・設計者・施工者の役割とCMrの関わり方についても、具体的にお話ししていきます。皆様方に、コストマネジメントに関する新たな視点を提供したいと考えています。

 

 

■ 午後の部 (13:40~16:40) 


 講師紹介
koushi-yosa
與三智彦(よさ ともひこ)

日建設計コンストラクション・マネジメント株式会社
エンジニアリングマネジメント グループ マネジャー

<経歴>
1965年 仙台工業高校電気科 卒業
1965年~2005年 株式会社日建設計 設備設計部門 主管
   事務所、官庁施設、生産施設(海外含む)、研究施設、医療施設、教育施設、
   空港施設、宗教施設、物流施設等の設計・監理業務に従事
2006年~現在  日建設計コンストラクション・マネジメント株式会社
      事務所、官庁施設、商業施設、生産施設(海外含む)、物流施設等のCM業務・
      設計業務および建物調査業務(海外含む)に従事

<著書:執筆>
電気設備学会誌「クリーンルームの概念」
空気調和衛生工学便覧(第11版)「強度及び耐震設計」
建築文化「建築チェックリスト 搬送等設備」
官庁施設の総合耐震計画基準(平成8年版)
官庁施設の総合耐震診断・改修基準(平成8年版)
建築設備リフォームリニューアル辞典「大規模ビルのリニューアル事例」

<資格>
建築設備士、エネルギー管理士、消防設備士

 


 カリキュラム紹介

講義内容:「実務者のためのコストマネジメント ~設備編~」

設備編の講義は、建築設備に関する「実務者のためのコストマネジメント」について、そのポイントを学んでいただきます。

1.基礎知識とコストマネジメントのポイント
  ① 設備種目と単価の考え方
  ② 設備コスト比率
  ③ 設備コストの変動要因
  ④ 企画~計画~設計段階のコストコントロール
  ⑤ 設備配慮事項の策定・検討
2.見積評価手法と価格交渉のポイント
  ① 見積内容の分析・評価
  ② 価格交渉のためのシナリオ検討と交渉術

ワークショップでは、当日配布資料(計画段階における建築設備の概算工事費)について、その内容を検証していただきます。