日本CM協会 2018年度(第9回)東北支部通常総会後に「記念講演会」を開催致します。
今回の講演は、大都市圏において「CM方式」を数多く手掛けている会社の代表である坂田氏をお招きします。
建設業界に携わり、発注者側に求められるPM力や技術力、コスト管理の重要性に気付き、どうあるべきかを20数年来
考え続けてきた坂田氏が「CM事例」の紹介を通して、CM事業者が具備すべき体制や能力、規律などについて講演します。
ようやく、国土交通省より、CMに配置された技術者の実績をその後の入札時に評価する試行を始めるとの発表があり、
「CM方式」浸透に1歩ずつではありますが、着実に前進している状況です。
その様ななか、東北地方でのCM事業の普及に関して、いろいろな立場の方々と現実的な議論の時間となればと思います
ので、是非、多くの方にご参加いただけますようご案内致します。