CMスキルアップ・セミナー

CMスキルアップ・セミナーの特徴

CMスキルアップ・セミナーは、Zoomを用いたCM実務者のためのオンライン講座です。さまざまな分野のエキスパートを講師に迎え、簡易課題演習を交えた年間8回の講座を開催します。

■CMrの実務に直結
当協会は、実際のプロジェクトにおいてCM業務を遂行できる能力を持つマネジャーを育成し、健全でかつ質の高いCM方式が日本に普及することを目指しています。本講座は、さまざまな分野のエキスパートを講師に迎え、CMrが持つべき知識と実践的な技術を学んで頂きます。

■厳選されたカリキュラム
CM業務を遂行するために必要な知識と技術は、建築の設計や施工に留まらず、事業計画・フレームワーク・発注戦略など様々な分野があります。そのような分野の中から、特に重要と考えられるものを抽出し、カリキュラムを組み立てています。

■CMrのOff-JTの場としても最適です
当講座は、企業の社員教育の場としても広くご活用頂いております。
特にCMスクールは、対面型講座ですのでこれからCMrを目指す方や、普段はCM業務に直接関わっていない方でも、ワークショップ等を通じてより理解を深めて頂きやすい構成となっております。
※なお、以下については個別対応や特典も用意しておりますので、ご希望の場合は(社)日本コンストラクション・マネジメント協会事務局までお問合せ下さい。
①会社単位など、8講座以上まとめてお申し込みをされる場合は、銀行振込みにも対応しております。
②本年度中に50講座以上まとめてお申し込みをされる場合は、団体割引が適用となります。

受講料・CPD
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2026年度 CMスキルアップ・セミナー

第1講座新・勝てるCM業務提案

講義日時 2026年10月7日(水) 18:30~20:00
講師 服部 裕一 氏
(日建設計コンストラクション・マネジメント株式会社)
講座主任 市橋 栄治
(株式会社山下PMC)
概要

CMスキルアップセミナーでも人気の高い「提案力・プレゼンテーション力」の講座が、内容をさらに充実して開催。新たな事例も加え、より実践的に学べる内容へとアップデート。
CM業務を受託し、これを円滑に遂行して期待される成果を得るためには、まず“発注者の想い”を深く理解しながら、「的を射た提案」と「効果的なプレゼンテーション」を行うことが不可欠です。提案力とプレゼンテーション力は、CM業務を勝ち取るためだけではなく、プロジェクトを通してCMrに求められる重要なスキルであるとも言えます。
つまり、プロジェクトが置かれている状況を的確に見極め、発注者が本当に求めていることを理解したうえで、いかに“こころ”に届く提案・プレゼンテーションを行うか――。そこにCMrとしての真価が発揮され、プロジェクト成功の鍵があります。
本講義では、現在の建設プロジェクトを取り巻く環境を踏まえながら、発注者がCMrに寄せる期待や想いの本質を読み解き、発注者の心をしっかりとつかむ、より一歩踏み込んだ提案づくりの手法を学んでいただきます。
今回は、これまでの講義内容をベースに、新たな実務事例や最新のケースを加えて内容をアップデート。実際のプロジェクトで直面する課題を題材に、提案の考え方からプレゼンテーションまで、より実践的に学んでいただける内容となっています。
これからCM業務に携わる方にもわかりやすく、提案に向けた心構えと実践的なアプローチを身につけていただける講座です。CMrとして、発注者の期待を超える提案力を身につけたい方に、ぜひ受講いただきたい内容です。
※ 当講座は一昨年(2024年度)までの講座と比較してアップデートされた講座となります。

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第2講座発注者のためのコストマネジメント ー建築事業成功への道標ー

講義日時 2026年11月10日(火) 18:30~20:00
講師 加納 恒也 氏
(公益社団法人日本建築積算協会(特別顧問))
       (株式会社日積サーベイ(技術顧問))
講座主任 渋田 雄一
(日建設計コンストラクション・マネジメント株式会社)
概要

実物を見て価格を比較しながら購入できる一般の工業製品は、消費者にとって納得感・満足感を得られる可能性が高いものです。
一方、建築物は特注で一品生産であることから、発注者の建築事業構想を設計図へと具現化し、建設会社と請負契約いわば見込み発注を行い、一定の年月をかけてようやく完成した建物が発注者へと届けられます。このような建築事業の特殊性により、発注者が価格と建物価値の両面で納得感・満足感を得るためには、それなりのプロセスと関係者の努力が必要となります。
予算を有効に使い発注者の思いを実現させるために、企画から設計・工事発注・施工の各フェーズにおいてコストマネジメントが着実に遂行され、建築事業は成功へと導かれていくのです。
本講座は、建築事業を成功に導くためにCMrが発注者とともに進めるべきコストマネジメントについて、多角的な視点から理解を深めていただきます。

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第3講座プロジェクトの羅針盤:設計要件整理と設計者選定を考える

講義日時 2026年12月10日(木) 18:30~20:00
講師 北野 隆啓 氏
(株式会社山下PMC)
講座主任 田中 晃太
(株式会社山下PMC)
概要

建設プロジェクトでは、プロジェクトの羅針盤となる設計与件の設定と、それを具現化させる設計者の役割の設定がプロジェクトの成否を大きく左右すると言えます。よって、それらは条件を単に書き連ねるだけではなく、正しくプロジェクトを捉えて頂くことが不可欠であり、それを引き出させる手法も大切となります。更に、設計者の役割を明確化し、その役割を全うできる設計者像への理解をプロジェクト関係者で深めることを通じて、最適なパートナーと言える設計者を選定することが可能になります。これらの手法について詳しく説明していきます。講義は設計者選定プロポーザルの実例を用い、評価の視点や評価方法について受講者の皆様に考えて頂き、オンラインで回答頂きます。
ややCMr実務者向けの内容となります。

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第4講座設計段階でのコストマネジメントの実践

講義日時 2027年1月22日(金) 18:30~20:00
講師 清水 達広 氏
(株式会社日積サーベイ)
講座主任 清水 英行
(三井ホーム株式会社)
概要

建設プロジェクトにおいて、クライアント要望に対して適切な設計案を策定していくためには、時間的ロスの無いようにコスト検討を行い、課題解決や意思決定を行っていくことが重要になります。特に物価上昇・労務費高騰が続く昨今、CMrが適切なコスト感を有し、設計フェーズに合わせた概算・積算のコントロールをしていくことが極めて重要になっています。
本講座では、設計段階におけるコストマネジメントについて、実施に適した算出方法・手順について紹介・説明を行い、理解を深めていただくことを目的とします。

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第5講座CMrによる効果的な施工者選定

講義日時 2027年2月19日(金) 18:30~20:00
講師 片田 和範 氏
(学校法人立命館(立命館大学))
講座主任 鈴木 政也
(株式会社NTTファシリティーズ)
概要

建設プロジェクトにおいて施工者選定は最も重要な要素の一つであり、CMrの能力が問われる業務です。
当講座では、
①施工者選定業務の流れと確認事項
②見積もり図、施工者募集要項書の要点
③見積書・提案書の分析評価
といった、施工者選定に関する基本的知識を講義前半で学んだ後に、施工者選定スケジュール作成や施工者募集要項書作成演習を通して施工者選定の進め方や評価・分析方法などを講義後半にオンラインによるワークショップで学びます。
また、昨今の資機材調達リスクや建設コストの上昇リスクを踏まえ、工事請負契約時における発注者支援についても学びます。

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第6講座建築プロジェクトにおけるBIMマネジメントの基本 ~CMrの役割と実務の手引き~

講義日時 2027年3月12日(金) 18:30~20:00
講師 渡辺 健児 氏
(株式会社ヴィック)
講座主任 飯島 大輔
(株式会社NTTファシリティーズ)
概要

建築プロジェクトの有効なBIM活用には、発注者視点に立ったCMrのマネジメントが重要です。本講座では、CMrが備えておくべきBIM導入の基礎知識と役割を丁寧に解説します。国内外の標準規格や最新動向の紹介をはじめ、プロジェクトの骨子となるBIM関連文書(EIR・BEP)の具体的な運用方法、ステークホルダーとの円滑な合意形成を図る会議運営のノウハウを網羅。さらに、維持管理を見据えたFM段階でのBIM活用の基礎についても、演習を交えて具体的に紐解きます。実務に即したわかりやすい構成で、BIMマネジメントの基本の要点を体系的に学べる内容です。

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第7講座CMrの役割の「いままで」と「これから」

講義日時 2027年4月15日(木) 18:30~20:00
講師 高草 大次郎 氏
(阪急コンストラクション・マネジメント株式会社)
講座主任 堀口 大樹
(株式会社久米設計)
概要

CM業務は法定業務ではないため、建築事業の特性に応じてその業務内容やCMrの役割は異なります。また設計者や監理者、工事施工者との役割と重複する部分もあり、CMrの役割と責任について、プロジェクト関係者に説明する機会は多いといえます。CMrの役割について、我が国において「いままで」どのような定義がなされ、また実際にどのような役割が求められてきたのか、そしてCMrの役割は「これから」どのようになっていくと予想されるのかについて、この講義を通してしっかりと学びましょう。

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第8講座公共建築事業における多様な発注方式とCM業務遂行の留意点

講義日時 2027年5月21日(金) 18:30~20:00
講師 遠藤 眞人 氏
(明豊ファシリティワークス株式会社)
講座主任 能村 商栄
(明豊ファシリティワークス株式会社)
概要

公共建築事業では、多様な発注方式の選択が可能となるよう、国土交通省によりガイドラインが策定されています。CMrには、このガイドラインを活用し、公共工事の性格や地域の実情等に応じた適切な入札契約方式の適用を検討・支援する役割が求められます。
また、地方自治体では、議会をはじめとする民間建築事業とは異なる意思決定プロセスが存在するため、CMrもこれらを踏まえたマネジメントを行う必要があります。
本講座では、公共建築事業におけるCM業務を遂行する上で必要となる入札契約方式の基礎知識や実務上の留意点について、講義と設問を通じて学びます。
なお、本講座は、これから公共工事CM業務に取り組み始める方を対象としています。

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