プロジェクトレポート
projectⅠY1(ハイパースケール・データセンター)新築工事におけるCM業務
日本最大級規模のデータセンター
キャンパスの
コア&シェル
- ポイント1 仕様やスケジュール、コストを含めたフィットアウト事業者との連携
- ポイント2 日本の安全基準より厳しい社内のGMRs (Global Minimum Requirements Framework -環境・安全衛生に関する最低要求事項)をプロジェクトに適用


- レンドリース・ジャパン株式会社 建設部
- シニア・プロジェクト・マネジャー本間 正悟
テーマ1発注者がCMrに求めたことは?
自社開発案件であり、弊社グループ(以下、レンドリース・グループ)と機関投資家が共同出資した特定目的会社を発注者とした、日本最大級の規模であるハイパースケール・データセンターをビルド・トゥ・スーツ型により建設したプロジェクトである。レンドリース・ジャパンはデータセンターのコア&シェルのコンストラクション・マネジメントを受託した。レンドリース・グループにとっては日本における開発建設プロジェクトの第1号案件であり、今後の投資・開発・建設事業における試金石と位置づけた