日本CM協会のCPD研修制度の基本内容
CCMJ試験に合格後、時間の経過とともに社会環境は変化します。
CMrは絶えず新しい知識と経験により能力向上を図り、顧客や社会の多様化するニーズに対応していかなければなりません。
また、CM方式の拡大が進む昨今、CCMJ資格は皆様のキャリアパスにおいて非常に有用で、今後ますます重要になってまいります。
CCMJ 資格者の皆様におかれましては、CPD 研修を行い、確実な資格更新をお願いいたします。
CCMJ資格取得の流れ
- CCMJ資格試験合格
- CCMJ資格試験合格通知(5年間有効)
- CCMJ資格登録申請(申請時期は試験受験の年の10月、登録手数料:10,000円+税)
- CCMJ登録証交付(最初のCCMJ登録証の交付は試験受験の年の12月下旬頃)
CPD研修の流れ
(学習)+(活動)+(参加)のプログラムを組み合わせたCPD研修を継続して行うことにより、自分のCM知識・経験・能力を高めることが可能です。CPD研修制度は、わが国だけでなく、国際的にも「資格のレベルを保証する」ものとして重要視されています。
- CPD研修(登録証発行後の1月1日からCCMJ登録証有効期限前年の12月31日までの5年間)
- この期間にCPDプログラム(学習型・活動型・参加型)の研修メニューを実行。
- CPDプログラムを実行の都度、下記の「CPDポイント申請」から申請してください。
- 申請されたCPDポイントは概ね10営業日以内に審査され、ポイントが加算されます。 ※ポイントの集計や申請結果はCPD申請ページの個人ページから確認が可能です。
- CCMJ登録証に記載しております有効期限の前年10月~翌1月に、資格更新者へリマインドメールをお送りします。
- 有効期限前の2月に50ポイントを達成されている方には更新手続案内のメールをお送りします。
- 更新手数料(3,000円+税)のお支払い、登録証用写真の提出
- 新登録証発行
以降も5~10を継続