最近は日本各地で大地震や集中豪雨による災害が多発しています。石川県においても、2022年6月の能登地方を震源とする地震や2023年6月の大雨・台風等の甚大な自然被害が発生し、防災・減災、復旧・復興に対する意識が高まっています。
この状況を踏まえて日本CM協会の北信越支部では、災害復旧・復興事業にCM(コンストラクション・マネジメント)方式が活用された事例の紹介およびCM方式の更なる活用に向けた講演・座談会を対面とWEBの併用によるセミナーとして開催します。
自治体の関係者の皆様、CM方式に関心をお持ちの設計事務所・建設コンサルティング会社等の方々に、有用で参考となる企画を予定しておりますので奮ってご参加下さい。
第一部 災害復旧・復興事業におけるCM方式の活用
一般社団法人 日本コンストラクション・マネジメント協会
会長 川原秀仁
第二部 災害復旧・復興事業におけるCM方式の活用事例
事例① 「宇土市新庁舎建設事業におけるCM業務」
明豊ファシリティワークス株式会社 古田穣様
事例② 「長野県佐久地域における災害復旧事業のCM業務」
独立行政法人都市再生機構 宮本勝之様
第三部 CM方式の更なる活用に向けた座談会~質疑応答
日 時:2023年11月22日(水)14:00~17:00
会 場:金沢勤労者プラザ 101研修室(石川県金沢市北安江3-2-20)
ウェビナー併用
参加費:自治体関係者・学生 無料
一般(日本CM協会会員・非会員共)2,000円(税込)
定 員:対面参加 50名
WEB参加 100名
お申込み:https://hokushinetsu1122.peatix.com
詳 細:https://www.cmaj.org/images/announcement/fukyu/2023-1122/cmfukyu2023-1122-form.pdf
申込期限:対面参加 11月20日締切
WEB参加 11月20日締切