2024年元旦の能登半島地震では石川県を中心に甚大な被害が発生し、現在も被災地の復旧が課題で、今後は復興に向けた取り組みも実施されます。この状況において3月末に石川県の建築設計3団体を中心に、被災地の復興に関わる支援や助言を目的とした能登復興建築人会議が設立され、日本コンストラクション・マネジメント協会北信越支部の連携団体として協賛しています。
能登復興建築人会議と連携した今回のセミナーでは、自治体を含む復旧・復興に取り組まれているすべての方々を対象に、東日本大震災での具体的な取り組みを振り返りつつ、能登半島地震の現状を踏まえて、復興に向けた各団体による自治体支援に関する座談会(質疑応答共)を企画しましたので、奮ってご参加下さい。
https://www.cmaj.org/images/announcement/fukyu/2024-0802/cmfukyu2024-0802-form.pdf