広島県建築士事務所協会 日本CM協会中国四国支部 合同セミナー
- CM方式の概要 とCM方式採用の拡がりについて -
建設事業の複雑化に伴い、標準業務外の業務量は益々膨大になっています。また、透明性や説明責任を求められる傾向が強くなり、これらを円滑に遂行していく業務の必要性が高まっています。そのため、発注者側に立って建設事業をマネジメントするンストラクション・ マネジメント(CM)方式が注目されており、今後はCMr(コンストラクション・マネジャー)が参画する建設事業も増えると予想されます。設計事務所自身がCM業務を受注する可能性、また、設計者がCMrとして参画する建設事業を円滑に進めるためには、CM方式を把握しておくことが重要だと思われます。今回は日本CM協会に所属する設計事務所による、CM業務事例とCM業務受注に向けた取り組みをご紹介いたしますので是非ご参加下さい。
https://www.cmaj.org/images/announcement/fukyu/2024-0926/chushikoku2024-0926-form.pdf