2024年度 関西支部主催定例会
「コンストラクション・マネジメント(CM)の未来」
能登半島地震及び石川県豪雨の被害状況と地震等災害発生時のCMのあるべき姿
- 堂田 重明 日本CM協会北信越支部支部長を囲む座談会 -
近年の自然災害はこれまでの想定をはるかに超える大型化・激甚化が進み甚大な被害をもたらしています。予防対応に加え建物・インフラ・組織・地域を超えたレジリエンスへの十分な検討と対応が必要であり、建築・土木CMそれぞれが得意とする領域でいかに協働し、CM手法を活用して災害復興を推し進める必要があると考えます。
今回、日本CM協会北信越支部の堂田支部長・能登復興建築人会議 浦 様をゲストに迎え、発注者、設計者、施工者、CMrのそれぞれの立場の関西支部役員が、様々な質問をぶつけ、皆様とともにCMの未来について考えたいと思います。
関係者お誘い合わせの上、是非ともご参加下さい。
【日 時】2024年10月29日(火) 18:00 – 19:30 (開場17:45~)
【会 場】ハービスPLAZA 5階 2号室
530-0001 大阪府大阪市北区梅田2丁目5−25
【プログラム】
18:00 開会挨拶
日CM協会常務理事・関西支部長 高草大次郎氏
18:05 第一部「能登半島地震及び石川県豪雨の被害状況と地震等災害発生時のCMのあるべき姿」基調講演
能登復興建築人会 浦 淳氏
18:50 第二部 パネラーを交えたシンポジウム
日本CM協会理事・北信越支部長 堂田重明氏
能登復興建築人会 浦 淳氏
パネラー(発注者、設計者、施工者、CMr)との意見交換
19:15 参加者(会場・ZOOM参加者)との意見交換・質疑応答
【参加費】
協会員・提携協会会員:1,000円
CMアソシエイト:1,500円
非会員・一般:2,000円
【詳細情報】https://www.cmaj.org/images/announcement/02-kansai/teirei/teirei-2024-1029.pdf