認定CM資格(CCMJ)の概要

日本コンストラクション・マネジメント協会(日本CM協会:CMAJ)は、日本においてコンストラクション・マネジメント(CM)という建設生産方式とコンストラクショ ン・マネジャー(CMr)という職能を確立、普及させていく目的で、2001年4月に設立されました。
その後、上記目的を実現するためのCM資格制度確立に向けた検討を経て、2005年より、下記の4つの目的のもとに、認定コンストラクション・マネジャー(CCMJ)資格試験を実施しています。

  • 1)日本におけるCM職能の適切な発展・普及に寄与する。
  • 2)CM職能を目指す人の指針となる。
  • 3)CMに関する教育のガイドに寄与する。
  • 4)CM市場の適切な発展に寄与する。
近年の資格試験受験者数と認定CM資格(CCMJ)登録者数の推移

CCMJ資格は当協会独自の資格制度ですが、日本で唯一のコンストラクション・マネジメントに関する認定資格として、今日では多くのCM業務プロポーザル等において参加資格要件とされていることに加え、国土交通省が2019年3月に取りまとめた「地方公共団体におけるピュア型CM活用ガイドライン(案)」にも引用されています。

資格試験の種別

CCMJ(Certified Construction Manager of Japan)

建設のプロフェッショナルとしての経験を有する者に対して、知識試験と能力試験を実施して、CM業務をなしうる者を合格とする。


ACCMJ(Assistant CCMJ)

応募者に対して、CCMJ と同様の知識試験を実施して、CM 業務を行うために必要な知識を有する者を合格とする。
※ACCMJ合格者の特別措置;ACCMJ合格後5年以内にCCMJを受験する場合は、知識試験が免除されます。

資格取得までの流れ

  • 試験情報・受験案内の公表5月初旬~
  • 受験申込受付5月初旬~
  • 受験資格の審査結果と受験票の発送7月下旬
  • 試験実施8月下旬
  • 合格発表10月中旬

資格試験の詳細は「資格試験情報」をご覧ください。

資格登録 (CCMJのみ)

資格登録は、CCMJ資格を取得するために必須の手続きです。CCMJ資格試験の合格証の有効期間中に、資格登録の手続きを行なって、CCMJ資格者証の交付を受ける必要があります。資格登録に際しては、有効なCCMJ試験の合格証を有することと、日本CM協会の会員になることが求められます。

  • 登録申請受付11月初旬~12月中旬
  • CCMJ資格者証の交付4月上旬

登録更新

CCMJ登録証は交付後5年間有効です。有効期間中に日本CM協会が実施する資格登録更新制度に基づく継続能力開発(CPD)を行う必要があります。詳しくは「CPD研修・資格更新」をご覧ください。