資格
一般社団法人日本コンストラクション・マネジメント協会は、本年も「CM方式」の担い手であるコンストラクション・マネジャーを認定する資格試験を、2020年9月13日(日)に、仙台、東京、名古屋、大阪、福岡の5カ所で実施いたしました。
今年度の受験者数(CCMJとACCMJの合計)は、昨年度に比較し2％(11名)増と微増でしたが、過去最多数の517名となりました。
このうちCCMJ(認定コンストラクションマネジャー)の受験者数は、2005年3月の第１回試験実施以来、今年度(第16回)までの合計で4,177名となりました。
昨年度までの合格者は1,459名で、2020年3月末現在の登録資格者数は1,132名となっています。
詳細は以下の通りです。
2020年度 認定コンストラクション・マネジャー試験については、予定通り9月13日（日）に実施いたします。コロナウイルス感染症の対策および受験会場の一部追加についてご案内いたします。
①東京会場を2会場に増やしました
②新型コロナウィルス感染症の対策について
③CCMJ能力試験の出題形式の変更について
変更概要
「試験の出題範囲／能力試験（CCMJのみ）」の「表12 能力試験の出題形式」
訂正前：短文筆記 約 40 字から 200 字の文章で解答する記述式問題です。
訂正後：短文筆記 約 40 字から 400 字程度の文章で解答する記述式問題です。